File No.67-1 オーディオセッション in 大阪 2017 レポート（全１１ページ）　－その他

オーディオセッション in 大阪 2017

この『オーディオセッション in 大阪 2017 レポート』は、同時開催されている前のファイルの『大阪ハイエンド・オーディオショウ 2017のレポート』からの続きになります。

今回は、多くのオーディオファンが興味をもたれているヤマハのスピーカーの視聴会をほぼコンプリートに近い状態で収録することができました。

また、少し離れた開催場所でオーディオショウがおこなわれているDIATONEのスピーカーの視聴会にも行ってきました。こちらば部分的にしか収録できませんでしたが、DIATONEを知っている世代のオーディオファンには懐かしく思われるのではないでしょうか。

いろいろとオーディオセッション in 大阪 2017の様子を録画したのですが、全てのブースを収録することはできませんでした。

また、イベントをコンプリートに近い状態で収録できたメーカーもありましたが、映像や音声の問題から、全ての国でブロックされたものもあり、公開できないものもありました。

映像クオリティよりも、なるべく音の雰囲気を鮮明に収録することを目的としていますので、映像に関しては高画質とはいえないですが、音の再確認などに利用できるのではないかと考えています。

かつて日本の大手の家電メーカーの松下電器産業のオーディオブランドの『テクニクス』が、近年になって復活して、スピーカー、アンプ、レコードプレイヤーなどを生産し始めました。

一度、テクニクスブランドの全ての高級オーディオ技術を捨て去っているので、完全復活にいたるまでには、かなりの時間と継続が必要になるでしょう。

角川三姉妹タレントの原田知世さんの映画主題歌が、デモンストレーションで流された時、大変懐かしく感じられました。

原田知世さんの歌を高級スピーカーで視聴したことがなかったので、10代の原田知世さんの声って、こんなしっかりした感じだったのかと驚かされたのですが、曲は新しくアレンジされてリメイクされていたようです。なるほど納得です。

この主題歌の映画（初期オリジナル）は、昔の田舎の町並みの雰囲気を大変魅力的に撮影されており、私の好きな映画です。