File No.24-5 サウンドフェスタ 2015 レポート(5)  -その他-

サウンドフェスタ2015 のヘッドホンが視聴できる部屋をご紹介しています。

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サウンドフェスタ2015 レポート(5)

ここでは各プロ仕様のヘッドホンが自由に視聴できるようになっています。 オーディオファンはこの機会に、プロ仕様のヘッドホンを堪能して見ると良いでしょう。 プロ仕様のヘッドホンの良さが理解できると思います。

ヘッドホンが視聴できる部屋

サウンドフェスタ2015で多数展示されているヘッドホンの写真
プロ仕様のヘッドホンが多数展示されています。

プロ仕様のヘッドホンが多数展示されていて、自由に視聴できるようになっています。 基本はヘッドホンアンプで分配されています。 ヘッドホンアンプでつないで視聴すると、プロ仕様のヘッドホンの良さがより堪能できます。

サウンドフェスタ2015で多数展示されているヘッドホンの写真2
プロ仕様のヘッドホンを自由に視聴できるようになっています。

自分の音楽プレーヤーをつないで視聴することができるので、自分の好みの音楽を徹底的に視聴することができます。

プロ仕様のヘッドホンで長期にわたり発売されている名機といわれるヘッドホンの良さが解ります。

サウンドフェスタ2015で多数展示されているヘッドホンの写真3
プロ仕様のヘッドホンの使用感を体験できます。

プロ仕様ヘッドホンを自由に触ったり、頭にかけることができるので使用感が良く解ります。

サウンドフェスタ2015でプロ仕様のヘッドホンとヘッドホンアンプの展示の写真
プロ仕様のヘッドホンとヘッドホンアンプの展示

このコーナーは、プロ仕様のヘッドホンの中でも最上級の製品が展示されておりました。 また、販売もされており気に入れば購入することも可能です。

プロ仕様のヘッドホンは、基本モニターするように製作されているので聴く音楽を選びません。

プロ仕様のヘッドホンは、民生用のヘッドホンにあるような低音を欲張った音でなく、全体に明瞭度が高いのが特徴です。

そのなかでもAKGのK712 PROやK267 TIËSTOは、音が分厚く明瞭で音楽を再生する音は素晴らしく民生用音楽再生用ヘッドホンとしても十分満足できると思います。 (個人的には、AK171 MKⅡ、K240 MKⅡの方が昔からあるモニター的な音質で好きす。)

他のメーカーの昔からあるプロ仕様のヘッドホンとして有名なものは、音質の期待を裏切らないように思いました。

プロ仕様のヘッドホンを最高に引き出すには、ヘッドホンアンプも必要ですが、ヘッドホンは、プロ仕様のヘッドホンがオススメです。

今回、驚かされたのが『Superlux』というメーカーです。 このメーカーは、AKGと概観がそっくりのヘッドホンを展示していました。 音質は、AKGとはいかないものの価格の安さから考えると良い方だと思いました。

音響メーカーがインスタントに海外で製造すると、何れ企業ノウハウが他の企業にわたってしまうという典型的な例だと思います。

メーカーがドライバーユニットを製造しなくなれば、音質は製造メーカーに握られてしまうことになるでしょう。

サウンドフェスタ2015でプロ仕様のヘッドホンとヘッドホンアンプの展示の写真
サウンドフェスタ2015のヘッドホン展示室の風景

サウンドフェスタ 2015 レポート(6)    つづく


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