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ハイエンド・オーディオショウ2015レポート
ハイエンド・オーディオショウとオーディオセッションは、毎年開催されております。 新製品のオーディオの発表を踏まえて、現在のオーディオ製品や流行りの音の傾向などが良く分り、たいへん参考になります。
オーディオ機器メーカーから新しく発売された高価なオーディオ機器などは、普段なかなか視聴する機会がありmせんが、オーディオショウでは多数のオーディオ機器を実際に視聴して判断できます。
この実際にオーディオ機器を視聴して判断できることが、オーディオショウに行く最大のメリットとだといえます。
オーディオショウでは、オーディオファンが日ごろなかなか接することが出来ないオーディオメーカーの設計技術者や関係者の人に、オーディオの設計コンセプトや技術的なことの説明が聴くことができます。
機会があれば、オーディオメーカーの技術者に直接オーディオの疑問に対して質問ができるので、オーディオの知識を得る上で大変なメリットがあります。
オーディオショウにいくと、今までオーディオで考えていなかった思わぬ発見をしたり、今後の自分が求めるオーディオについて大変参考になると思います。
オーディオファンは、オーディオショウに行って自分の興味のあるオーディオを、とことん視聴してみるのも良いでしょう。
現在オーディオショウが主催される場所は、東京と大阪と限られているので遠くにお住まいのオーディオファンは、なかなか簡単には行けないかもしれませんが、近隣にお住まいのオーディオファンの方であれば入場無料ですので是非一度行ってみることをオススメいたします。
オーディオショウとオーディオセッションの大阪でのイベントは、別々の2つの場所で行われています。

開催日には、オーディオショウとオーディオセッションが専用のバスで行き来できるようになっており、どちらからでもバスで行き来することができるようになっています。 オーディオショウとオーディオセッションの場所は、大阪の心斎橋というところで、オーディオショウのハートインホテル開催地から徒歩で10分ほどかかるハートンホテルでオーディオセッションが行われています。
オーディオセッション2015は、去年に比べて開催会場が大きく拡大されていました。
今回のオーディオショウ2015とオーディオセッション2015の様子を、写真撮影をしていたのですが、ビデオの付属のカメラを使用して撮影したので、ピンボケが多くほとんど使用できるようなものはありませんでした。
ハイエンド・オーディオショウ2015とオーディオセッション2015の出品ブースの一部をビデオ撮影しましたので、その部分を掲載していきます。 その中で、一部の音声を別のハンディレコーダー(Tascam DR-40)で収録しています。
ビデオ・音声ともに不完全で大変ラフなものなので、大きくぶれて見辛い部分とお聴きグルしいところがございますので、ご了承お願いいたします。
ビデオ・音声でオーディオショウ2015とオーディオセッション2015の全体の雰囲気が理解できるぐらいにお考えください。
大会場でのオーディオショウのメインイベント
毎回、ハイエンド・オーディオショウのオメインイベントは、人気オーディオ評論家の先生の方に大会場で新しいオーディオの視聴会を開催しています。 土曜日や日曜日にはすぐに会場がいっぱいなるぐらい大変人気のあるオーディオ視聴会です。 新しいオーディオの音が、リアルに理解出来て大変役立つオーディオイベントです。
このイベントでは、オーディオ評論家の先生の好みの曲などを知ることができたりしてたいへん楽しむことが出来ます。

オーディオショウでは、必ず大広間で人気のあるオーディオ評論家をお招きして、オーディオメーカーが協賛したイベントが開催されます。
大広間でのメインイベントを撮影してきましたので、掲載させていただきます。
現在のオーディオの状況が、リアルに理解出来て大変役立つオーディオイベントです。
ハイエンド・オーディオショウ2015の会場でのイベント(1)
ハイエンド・オーディオショウ2015の会場でのイベント音声(1)(Tascam DR-40使用)
ハイエンド・オーディオショウ2015の会場でのイベント(2)