File No.48-8 『LED ZEPPELIN』リマスターCDの謎(8)  -ディジタル-

LED ZEPPELINファーストのドイツ盤LPレコードについて解説しています。

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File No.48 / 08

LED ZEPPELINファースト(ドイツ盤LPレコード)

LED ZEPPELINファーストのドイツ盤LPレコードの写真
LED ZEPPELINファースト(ドイツ盤LPレコード)

K40 031

ATL K40 031(SD 8216)

made in Germany

Good Times Bad Times(LPレコード ATL K40 031(SD 8216) - made in Germany)

Babe I'm Gonna Leave You(LPレコード ATL K40 031(SD 8216) - made in Germany)

かなり新しい部類に入るLED ZEPPELINファーストのドイツ盤LPレコードです。

ファースト以外のLED ZEPPELINのドイツ盤LPレコードは、数枚所有していたのですがLED ZEPPELINファーストだけは、持っていませんでした。

数枚所有していたLED ZEPPELINのドイツ盤レコードは、低音がタイトな音だったのでLED ZEPPELINの音として大変お気に入りでした。

しかし、その後に購入したLED ZEPPELINファーストのUSA盤LPレコードの音を視聴しても、全体に音が軽いように感じ好みの音ではありませんでした。

そのとき、いろいろな仮説を立てて考えたました。 もしかするとLED ZEPPELINファーストは2NDのロックと違いブルース色が強いアルバムなので、音が軽いの普通なのかなとも思っていました。

今回、LED ZEPPELINファーストのドイツ盤LPレコードを入手して視聴してみると、低音がタイトな音の自身が求めていたLED ZEPPELINファーストの音でした。

このLED ZEPPELINファーストのドイツ盤の入手したことによって、長い間のLED ZEPPELINファーストの音の疑問が、やっと解消しました。

LED ZEPPELINファーストのドイツ盤LPレコードの音のイメージ

スピーカーからの出た音をハンディレコーダーTascam DR-40を使用して録音したものなので音質がかなり劣化しています。 ドイツ盤LPレコードの音の感じが理解出来るのではないかと思います。 (音サンプルは裁断されています。)

Good Times Bad Times(ドイツ盤LPレコード)

Babe I'm Gonna Leave You(ドイツ盤LPレコード)

◎正常トラック

LED ZEPPELINファーストのドイツ盤LPレコードの音は、低音が重くLED ZEPPELINのイメージに最も良く出ているように思います。 私自身の個人的な趣向でありますが、ドイツ盤LPレコードの音を最も好んでいます。

LED ZEPPELINファースト(UK盤LPレコード)

LED ZEPPELINのファンからすれればUK盤LPレコードがないので、がっかりさせられるかも知れませんが、私はUK盤LPレコードを所有していません。

オーディオがメインなので、LED ZEPPELINファーストのUK盤LPレコードに大変魅力を感じていますが、大変高価なレコードで、そこまでなかなかたどり着くことが出来ていません。

入手できる機会があれば、何れ掲載していきたいと考えています。

その他のLED ZEPPELIN(日本盤廉価CD)

◎正常トラック

LED ZEPPELINファーストのドイツ盤LPレコードの写真
LED ZEPPELINファースト(エコーインダストリー廉価盤のCD)

VC 30161

R-950012

made in Japan

Good Times Bad Times(エコーインダストリー廉価盤のCD)

日本盤の廉価盤CDのベスト盤です。

このエコーインダストリーの廉価盤のCDは、トラックは正常で音質も良いのが特徴です。

LED ZEPPELINのベスト盤だけで良いなら、このCDでも十分に楽しめると思います。

LED ZEPPELINファーストのオススメのLPレコードやCD つづく


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