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アナログレコードの音とは(2)

Davd Bowie - Let't Dance 日本盤LP(1)
Davd Bowie - Let't Dance 日本盤LP(2)

Dvid Bowie - Tonight USA LP(1)
1980年代、デビット・ボウイのチャイナガールなどあまり好みではなく、当時デビット・ボウイをほとんど視聴することはなかったのですが、最近、皮肉にもデビット・ボウイの最も評価の低いこのアルバムの、この曲を視聴したとき、デビット・ボウイの才能の深さを感じデビット・ボウイの偉大さを感じさせられました。
これだけ長い曲を全く飽きさせることなく最後まで聴ける曲は、なかなか存在しません。
デビット・ボウイの才能の深さを感じてしまう、素晴らしい曲だと思います。
Dvid Bowie - Tonight USA LP(2)

FleetwoodMac - Mirage UK LP(1)
立ち上がりの音が良く、何もまつわりつかないボーカルの声は魅力的です。
FleetwoodMac - Mirage UK LP(2)
1980年代にヒットした魅力的な曲です。
ボーカルに芯があり、硬さを感じますが、それがリアルに聞こえます。
FleetwoodMac - Mirage UK LP(3)
アナログレコードは、ソロからコーラスの移行のバランスが良く感じられます。
最近は、日本の歌手も英語の歌を上手く歌うようになりましたが、このアルバムを聴くと、 まだまだ日本の歌手には、かなわない部分があることを実感してしまいます。