File No.52-5  なぜ、アナログレコードなのか?(5) -アナログ-

アナログレコードの音とは(2)。

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File No.52 / 05

アナログレコードの音とは(2)

Davd Bowie - Let't Dance 日本盤LPの写真
Davd Bowie - Let't Dance 日本盤LP

Davd Bowie - Let't Dance 日本盤LP(1)

Davd Bowie - Let't Dance 日本盤LP(2)

Dvid Bowie - Tonight USA LPの写真
Dvid Bowie - Tonight USA LP

Dvid Bowie - Tonight USA LP(1)

1980年代、デビット・ボウイのチャイナガールなどあまり好みではなく、当時デビット・ボウイをほとんど視聴することはなかったのですが、最近、皮肉にもデビット・ボウイの最も評価の低いこのアルバムの、この曲を視聴したとき、デビット・ボウイの才能の深さを感じデビット・ボウイの偉大さを感じさせられました。

これだけ長い曲を全く飽きさせることなく最後まで聴ける曲は、なかなか存在しません。

デビット・ボウイの才能の深さを感じてしまう、素晴らしい曲だと思います。

Dvid Bowie - Tonight USA LP(2)

FleetwoodMac - Mirage USA LPの写真
FleetwoodMac Mirage UK LP

FleetwoodMac - Mirage UK LP(1)

立ち上がりの音が良く、何もまつわりつかないボーカルの声は魅力的です。

FleetwoodMac - Mirage UK LP(2)

1980年代にヒットした魅力的な曲です。

ボーカルに芯があり、硬さを感じますが、それがリアルに聞こえます。

FleetwoodMac - Mirage UK LP(3)

アナログレコードは、ソロからコーラスの移行のバランスが良く感じられます。

最近は、日本の歌手も英語の歌を上手く歌うようになりましたが、このアルバムを聴くと、 まだまだ日本の歌手には、かなわない部分があることを実感してしまいます。

アナログレコードの音とは(3) つづく



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